ウィキリークス創始者が自伝出版
2010年12月28日 15:16

[映画.com ニュース] 内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者であるジュリアン・アサンジ氏が、自伝の執筆契約を交わした。
米アルフレッド・A・クノッフ、英キャノンゲート・ブックスなどの出版社から、150万ドル(約1億2000万円)を受け取ることになるという。アサンジ氏自身は自伝執筆に前向きではなかったようだが、スウェーデンでの性犯罪容疑で法廷闘争を繰り広げるために、背に腹は変えられなかったようだ。
英サンデー・タイムズ紙は、「この本を書きたくはないが、それしか方法がない。裁判費用にすでに20万ポンド(約2500万円)も使っており、自分を弁護し、ウィキリークスを維持する必要がある」とのコメントを掲載している。
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