ウィキリークス創始者が自伝出版
2010年12月28日 15:16

[映画.com ニュース] 内部告発サイト「ウィキリークス」の創始者であるジュリアン・アサンジ氏が、自伝の執筆契約を交わした。
米アルフレッド・A・クノッフ、英キャノンゲート・ブックスなどの出版社から、150万ドル(約1億2000万円)を受け取ることになるという。アサンジ氏自身は自伝執筆に前向きではなかったようだが、スウェーデンでの性犯罪容疑で法廷闘争を繰り広げるために、背に腹は変えられなかったようだ。
英サンデー・タイムズ紙は、「この本を書きたくはないが、それしか方法がない。裁判費用にすでに20万ポンド(約2500万円)も使っており、自分を弁護し、ウィキリークスを維持する必要がある」とのコメントを掲載している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー