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キム兄、新作で“俳優”松本人志の起用を熱望

2010年12月8日 13:28

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3回目を迎える沖縄映画祭
3回目を迎える沖縄映画祭

[映画.com ニュース] 「Laugh&Peace」をコンセプトに国内外のコメディ映画を上映する「第3回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が12月8日、東京・新宿区の吉本興業東京本部で行われ、過去2回の同映画祭で監督作、出演作が出品された板尾創路木村祐一、品川ヒロシ、「森三中」の黒沢かずこが出席した。

2009年3月にスタートし、今年は9日間で38万人を動員した同映画祭。第3回を迎える今回は「Laugh部門」「Peace部門」各部門で海人賞(観客賞)とゴールデンシーサー賞(審査員特別賞)を争う長編コンペティションをはじめ、前回好評を博した「在京テレビ局×吉本興業」の共同製作映画やリスペクト上映、ビーチ上映といった特別プログラムも実施される。開催期間は2011年3月18日から27日までの10日間。沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンター及び周辺地区をメイン会場に、国内外の映画人が多数出席する予定だ。

第1回に初メガホン作「板尾創路の脱獄王」が出品された板尾は、「沖縄をきっかけにいろいろな国際映画祭に行くことができた。(芸人としての)イメージがないまっさらな状態で評価をいただいたのがうれしかった」。木村は第1回で「ニセ札」、第2回で「ワラライフ!!」と監督作2本が公式上映されており、「沖縄の方々に映画祭を盛り上げていただき、感動した。今後、起用したい俳優さん? おこがましいが松本人志さんと映画が撮りたい」と抱負を語った。

原作も手がけた「ドロップ」で第1回に参加した品川は、「現地にいた哀川翔さんが急きょ、舞台挨拶に登壇してくれた」と述懐。そして前回、「“Laugh部門”海人賞グランプリ」と「審査員特別賞ゴールデンシーサー賞」の2冠を達成した「クロサワ映画」の主演、黒沢は「まさか受賞できると思っていなかったので、ヘアアイロンもかけず、髪の毛がボサボサのままでステージに上がったのが心残り。でも今では松山ケンイチさんとCM共演もできたようになり、本当に幸せだなと思います」と笑顔を見せた。

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