米倉涼子、ファー・オブ・ザ・イヤー受賞も「怪獣みたい」
2010年11月18日 19:09

[映画.com ニュース] 女優の米倉涼子が11月17日、今年で6回目を迎える「ファー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、都内で授賞式に出席した。
同賞は毎年毛皮の似合う著名人に贈られ、これまでに成宮寛貴、水野美紀、黒木メイサらが受賞している。主催の日本毛皮協会は、米倉の選考理由を「躍動感のある彼女の魅力は、毛皮のもつ“しなやかさ”に通じるところがあり、さらに自然でありながら気品ある彼女の存在感は、毛皮本来の美しさと気高さを、より一層魅力的に引き立ててくれる」と説明した。
貴重なリンクス(オオヤマネコ)の毛皮コートを羽織って登場した米倉は、「30歳半ばで、このようなゴージャスな大人の賞をいただけてうれしい。なかなか毛皮を着る機会はないけど、コーディネートにひとつでもアイテムとして入ると、自分の自信につながる」と魅力を語った。そして、背丈の高い米倉は「毛足が長いものを着ると怪獣みたいになっちゃうから、このくらい短い方がちょうどいい」と笑わせた。
報道陣からプライベートな質問が飛び出すと、「芸能界は結婚ブームみたいだけど、私はやりたいことがいっぱいあるので今は仕事を楽しんでいる。いつも現場で大きい声を出してストレス発散しているので問題ない。今年も充実した1年だった」と振り返った。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ