フィンランド映画祭、恵比寿で華やかに開幕
2010年11月1日 19:24

[映画.com ニュース] フィンランドの気鋭の若手フィルムメーカーが製作した7作品を上映する「フィンランド映画祭2010」が10月30日、東京・恵比寿ガーデンシネマで開幕し、オープニングセレモニーが行われた。
同セレモニーには、今年7月に開催されたインディアナポリス映画祭で最優秀ワールド・シネマ賞を受賞した「ツイステッド・ルーツ」のサーラ・サーレラ監督や、本年度アカデミー賞外国語映画賞部門にフィンランド代表として「ヤコブへの手紙」(2011年正月第2弾公開)が選出されたクラウス・ハロ監督らが出席。駐日フィンランド大使館のユッカ・パヤリネン書記官とともに、フィンランド映画の魅力を語った。
パヤリネン書記官は、すべて日本語で挨拶し「映画はその国の文化や生活を知るためのものです。映画を通してフィンランドのことをもっと知ってもらえたら」と自国をアピール。また、「80年代後半の3年間、家族と東京で過ごしたので、その東京で上映できるのはとても大きな意味がある」(サーレラ監督)、「愛をテーマにした作品ですが、愛は国籍を問わない大切なテーマ。ぜひ日本の皆さんも楽しんで下さい」(「4月の涙(仮題)」アク・ロウヒミエス監督)とそれぞれがアピールした。
「フィンランド映画祭2010」は、11月5日まで開催中。
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