「ONE PIECE」劇場版最新作が3D映画として来春公開
2010年10月4日 17:39

[映画.com ニュース] 人気アニメ「ONE PIECE」の劇場版最新作が、3D映画「ONE PIECE 3D」として製作されることが決まった。同作と同じく「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の「トリコ」と2本立てで来春公開される。
同作は1997年に連載開始。単行本は59巻まで刊行中で、売り上げは日本史上最速で1億冊突破を達成。最新59巻の初版発行部数320万部、単行本累計発行部数1億9500万部という日本記録を保持している。テレビアニメは99年にスタートし、翌年には劇場版第1作が公開。昨年12月に公開された劇場版第10作「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」は、原作者の尾田栄一郎が劇場版オリジナルストーリーの原案、キャラクターデザイン、製作総指揮などを自ら務め、興行収入48億円の大ヒットを飾った。
シリーズ初の3D映画となる同作も、尾田が劇場版オリジナルキャラクターデザインを担当。主人公ルフィのトレードマークでもある麦わら帽子をめぐるオリジナルストーリーが展開されるという。
同時上映の「トリコ 3D」は、2008年から連載が開始された、島袋光年によるグルメバトル漫画が原作。未知の味を探求する「美食屋」のトリコが、さまざまな食材を求めて世界中を冒険する姿を描く。初の劇場版となる今回は、連載第1話につながる若き日のトリコの冒険を描く物語になる。
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