L・ローハンがリハビリ施設再入所、弟は「取り巻きが問題」
2010年9月30日 15:37

[映画.com ニュース] 再収監後に30万ドルの保釈金を支払い、わずか14時間で出所した米女優リンジー・ローハンが9月27日、自主的に南カリフォルニアのリハビリ施設に入所し、薬物乱用に関するプログラムを再スタートした。
最初の収監後、UCLAメディカルセンターの入院プログラムで23日間を過ごしたローハンは今回、「治療のレベルをアップし、期待以上の成果を上げる」と意気込んでいるという。
そんななか、弟のマイケル・ローハン・ジュニアは、米ピープル誌のインタビューに「彼女を取り囲んでいる、人を食いものにしてダメにするような人々が事態を難しくしているんだ。周りの協力なしに悪い習慣を正すのは大変だからね。だから(リハビリ施設に入所して)、取り巻きを無視することが大事」「依存傾向のある人が、すぐに治ることはないよ。でも彼女は人生の岐路(きろ)に立っていることを良く理解している。健康を取り戻すためにはどんな辛いことでもするつもりでいるし、僕や家族はどんなときでも彼女をサポートし続ける」とエールをおくっている。
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