南明奈「チュノ」ファン1500人からブーイング

朝鮮時代中期、初恋の女性を探すため、逃げ出した被支配階級の人々を追う「推奴（チュノ）」となったテギル（ヒョク）が、テハ（ジオ）とヘウォン（ダヘ）を追い詰める時代劇アクション。

ヒョクは、撮影中に落馬するなど苦労の連続だったそうだが「心をこめた作品なので、たくさんの方々に共感していただいた。人間の切ない生きざまが細やかに描かれている」とアピール。生傷の絶えないアクションをこなしたジホも、「華やかな映像やアクションはもちろん、しっかりとしたストーリー構成が見どころ。3人の愛情ドラマも見逃さないで」。また、ヒロインのダヘは「海を越えて、感動を届けることができて光栄。（日本語で）お願いします」と頭を下げた。

応援ゲストとして登壇したタレントの南明奈は、「アクションの迫力がすごいし、とにかく筋肉がすごい」と男性キャスト2人の肉体美に興味津々。ヒョクの6つに割れた“チョコレート腹筋”に触れて「素晴らしいです」と話すと、1500人のファンからは悲鳴に近い大ブーイングが上がった。さらに、ジホの腕にもタッチし「今まで触った筋肉のなかで一番すごい」とご満悦だった。

「チュノ　推奴」は10月22日よりTSUTAYA独占レンタルリリース。