成宮寛貴と内田有紀が“10年愛”を体現 「ばかもの」予告編
2010年9月8日 07:13
同作は、芥川賞作家・絲山秋子の同名小説を、「デスノート」の金子修介監督が映画化。中途半端な大学生活をおくる大学生ヒデ(成宮)は、強気な年上の女性・額子(内田)にのめり込む毎日を送っていたが、ある日突然、額子から「結婚を決めた」と別れを告げられる。ヒデは大学を卒業し就職するが、いつしかアルコール依存症となり、一方の額子も事故にあい大怪我を負ってしまう。そして2人は、ともに変わり果てた姿で再会するが……。
予告編は、19歳のヒデと27歳の額子の出会いから始まり、突然の別れから10年の時を経て再会した2人が、もがき苦しみながらも生き抜く姿が描かれていく。2人は、若々しく自由ほん放に生きる10~20代の姿はもちろんのこと、10年後のアルコール依存症によりうらぶれたヒデの様子や、交通事故で大ケガを負い、精神的なダメージで白髪になってしまった額子の姿までをも体現。その熱演に注目だ。
「ばかもの」は12月全国公開予定。
(C)2010ばかもの製作委員会
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