劇団ひとり「矢口真里のポロリが見られるかもしれない」撮影会参加者を募集

［映画.com ニュース］　深夜バラエティ番組「How to モンキーベイビー！」の新企画「100人カメラマン映画大撮影会」の発表会見が8月31日、都内のスタジオで行われ、MCを務める矢口真里と劇団ひとりが出席した。

ひとり扮するキャラクター“ハルク”と矢口がさまざまなジャンルの専門家をゲストに迎え、“ハウツー”を学びながらスキルアップしていく同番組。今回の企画は、高性能カメラを持っているにもかかわらず、使いこなせていない人々があまりに多いことから発案され、これまでに7人と30人での短編映像撮影に挑戦している。

監督を務める矢口は、「相当テンションの上がる企画。高性能カメラを持て余している人っていっぱいいると思う。私が自腹で100人分のお弁当を出すので、できればプロの方にも数人参加してほしい」必死にPR。脚本を手がけるひとりは「やっと自分の力量が発揮できると僕のカメラも喜んでいる。普段の生活では絶対に撮れない映画的なものが撮れるし、矢口っちゃんのポロリも見られる！」と笑わせた。

また、ひとりは「100人の次はシャッター商店街などとタイアップして、何1000人という単位でやりたい。いい町おこしになると思う」とアピール。矢口も「おそらくテレビ史上初の試み。みんなでワイワイやりながら面白い作品をつくりたい」と意気込んでいた。

「How to モンキーベイビー！」はTOKYO MXで、毎週水曜夜23時30分より放映中。