リンジー・ローハン退院後ルール5カ条が開示
2010年8月26日 11:53

[映画.com ニュース] リンジー・ローハンがリハビリ施設を早期退院した翌日の8月25日、ロサンゼルス上級裁判所判事はローハンに対し、今後の保護観察期間の基本ルールを指示した。
内容を大きく分けると、「11月1日までは自宅で生活すること」「最低でも週に2度、任意の薬物及びアルコール検査を受けること」「最低でも週に4度、精神科医のセラピーを受けること」「週に2度、行動矯正プログラムに参加すること」「12段階のリハビリ・プログラムに参加すること」の5カ条。これらを遵守して薬物及びアルコール検査に異状がなければ、ローハンの保護観察期間は11月に終了する。
同判事は、ローハンが検査で失格になった場合、再び30日間の懲役刑が課せられることも明言。ローハンは期間中、裁判所の承認なしにカリフォルニア州から出ることはできない。しかし、仕事をすることは許可され、さらに2007年に自身が罪状を認めた2件の薬物違反についても免訴された。
同日、ローハンの弁護士は「彼女は変わりました。健康で、頭はさえ、新たな生産的な生活を送ることに非常に前向きです」と語っている。
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