アンジェリーナ・ジョリー、ボスニア舞台のラブストーリーに主演
2010年8月24日 11:35

[映画.com ニュース] 国連親善大使を務める女優アンジェリーナ・ジョリーが、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを舞台にした新作ロマンス映画に主演することが明らかになった。
米アス誌によれば、タイトル未定の同作は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992年~95年)がスタートする直前に出会ったカップルを描くもので、ジョリーはその1人を演じる。
ジョリーは8月21日、ボスニアをサプライズ訪問し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じて「この映画はラブストーリーであり、政治的な主張ではありません」と声明を発表。また、ボスニアのあらゆる人種のキャストが集結すると明かし、「できる限り多くの現地の方々に参加してもらい、私もたくさんのことを学びたいと思っています」と語った。
撮影は、サラエボで今秋クランクインする。
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