リンジー・ローハン、リハビリ施設直行に憤慨
2010年8月3日 17:25

[映画.com ニュース] 飲酒運転に伴う保護観察規定に違反し、米ロサンゼルスのリンウッドの刑務所に収監されていた女優リンジー・ローハンが8月2日(現地時間)、刑期を大幅に縮小され、わずか13日で出所。ローハンの関係者が米ピープル誌に伝えたところによれば、早期出所に喜ぶ間もなく、リハビリ施設直行を命じられたことに憤慨しているという。
収監中の態度の良さや、刑務所の慢性的な定員オーバーという事情が考慮されてのスピード出所となったが、ローハンには懲役後さらに90日間、リハビリ施設で薬物乱用に関する入院プログラムへの参加義務が課せられていた。このため出所後、家に帰る間もなく直接、UCLAメディカル・センターへ移送された。
同センターでローハンと面会した母ディナと妹アリから話を聞いた関係者は、「リンジーは、刑務所で行儀良く生活していたのだから、1日ぐらい家族と過ごす時間を持てるものと思っていたようです」と状況を説明している。さらにローハンは、今後3カ月間をリハビリ施設で暮らすという事実を受け入れられず、精神的に落ち込んでいるといい「彼女はこの期におよんでも、誰の助けもいらないと思っているようです」と語っている。
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