鈴木Q太郎、8月結婚の妻は「安藤美姫似」
2010年6月8日 19:42
[映画.com ニュース] チョン・ジェヨン主演のラブストーリー「彼とわたしの漂流日記」のプレミア試写会が6月8日、東京・新宿バルト9で行われ、「ハイキングウォーキング」の鈴木Q太郎が主人公と同じ上半身裸のサバイバルルックで登場した。
ソウルを流れる漢江へ飛び込み自殺を図るも、無人島に漂着しサバイバル生活を始めるキム(ジェヨン)と、漢江の対岸にある高層マンションで3年間引きこもる女(チョン・リョウォン)の奇跡の出会いを通して、現代人が抱える孤独を描いた異色のラブストーリー。「ヨコヅナ・マドンナ」で高い評価を得た新鋭イ・ヘジュンが監督と脚本を務める。
鈴木は、7年越しの交際を実らせ8月8日にスタイリストの女性と挙式予定で「今はだいぶ幸せです」と満面の笑みでのろけていた。実は5年ほど前、鈴木の浮気が原因で一度は破局を迎えたといい、「まさに“漂流”していた」。その後、お互いの気持ちを再確認し、昨年11月に復縁、めでたくゴールインとなった。
鈴木によると、相手の女性は「非常にサバサバした性格で、天然っぽい。顔は安藤美姫選手に似ている」そうで、「僕の顔を世界で一番カッコいいと言っている」と再びのろけた。劇中には愛のメッセージを入れたワインボトルを川に流し、相手に届けるシーンがあるが、鈴木も「貧乏時代はプレゼントを贈る代わりに、手紙で愛を伝えていた」と映画顔負けのロマンチストぶりを披露していた。
「彼とわたしの漂流日記」はCJエンタテインメント・ジャパン配給で6月19日から公開。