優木まおみ、TSUTAYAバイト時代を自画自賛
2010年6月7日 16:41

[映画.com ニュース] 殺人鬼が潜む孤島を舞台にしたサバイバルドラマ「ハーパーズ・アイランド」のDVDレンタル開始記念イベントが6月7日、東京・六本木のTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで行われ、同作の宣伝大使ならぬ“観光大使”に任命されたタレントの優木まおみが出席した。
7年前に島民6人が殺されたいわくつきの孤島「ハーパーズ・アイランド」に、ひと組のカップルが結婚式を挙げるため、家族や友人らを引き連れやって来た。やがて見えない殺人鬼の手によって、招待客が続々と血祭りに上げられ……。「ナショナル・トレジャー」のジョン・タートルトーブが製作総指揮と、第1話の監督を務めるサスペンス。
優木は、「次々と疑わしい人が出てきて、本当に解決するの? って。どんどんナゾも膨らんでいくし」とすっかりハマった様子。また、「そんな場所にひとりで行ったら、殺されちゃうのに……、何でそんなにひとりになりたがる! とツッコミ入れてました」と笑顔で話した。さらに、「(DVD)全6巻でしっかり完結するのがいいですね。最近の海外ドラマって、シーズン2、シーズン3を見越して、煮え切らない終わり方をするものもありますから。全部で13話だから、週末のおうちデートにもおすすめ。女の子はカレがいかに頼りになるかわかるはず」とアピールした。
ちなみに優木は学生時代の4年間、TSUTAYAでアルバイトをしていたそうで「当時はいかに一度でたくさんのビデオを元の棚に戻すかを競ってました。おかげで左腕に筋肉つきましたね。それに手書きポップを担当したり、どこに何があるか記憶して、お客さんを案内したり、結構“デキる”バイトだったと思う」と自画自賛だった。

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