J・キャリー「タイガー・ウッズ夫人批判」ツイート物議かもす
2010年4月12日 17:00

[映画.com ニュース] ジム・キャリーが、不倫騒動を起こしたタイガー・ウッズの妻エリンさんに対する批判をツイッター上でつぶやいたことで、物議をかもしている。キャリーはこのほど、5年来の恋人ジェニー・マッカーシーとの破局をツイッターで報告したが、その際は“元パートナー”を思いやる言葉をツイートしていた。
キャリーは、破局報告の3日後にあたる4月10日、「タイガー・ウッズは自分以外の誰にも負い目を感じる必要はない。父親を喜ばせるために子どもらしい楽しみや自由をあきらめたんだ。それで十分じゃないか!」とツイート。さらに、「夫があれほど派手に浮気をしているのに気づかない妻などいるはずがない。エリンは、理由は何であれ、知りながら容認していたに違いない」と持論を展開した。
この発言を即座に報じた欧米のニュースサイトのコメント欄には、それぞれ1000を超えるコメントが殺到。キャリーに同意する声も多いようだが、趣旨はともかく、エリンさんに対しては無神経な発言だと捉える意見が大半を占めた。
それに対して、キャリーは「はっきりさせておきたいが、僕は不貞を許していいと言っているわけではない。ただ、こういう場合、責任はある程度は両者にあるものだという意味だ」と再びツイッター上で釈明。その後もサンドラ・ブロックに関するジョークを飛ばしていたが、「スタッフから、あまり過激なツイートをするなと言われた」ことを明かしている。
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