金子昇、俳優志すきっかけは「バック・ビート」
2010年3月31日 20:23

[映画.com ニュース] 劇団「御成門」の演出家・亀田幸則がメガホンをとるサスペンス仕立ての群像劇「苦い蜜 消えたレコード」の完成披露試写会が3月31日、東京・スペース汐留で行われ、亀田監督をはじめ、金子昇、池上季実子、田中健、鎌苅健太、森本タローが舞台挨拶に立った。
仙台のビートルズバー「リボルバー」を舞台に、1年前に店で発生した貴重盤“ブッチャー・カバー”盗難事件を解決しようとする探偵(金子)と、複雑な事情や悩みを抱える14人の常連客の駆け引きを描いた密室サスペンス。学生時代からビートルズの大ファンだったという金子は、今回の出演オファーをふたつ返事で快諾。「そもそも俳優って仕事、面白そうだなと思ったきっかけが、ビートルズのデビュー前を描いた映画『バック・ビート』だった。学生時代にはサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドというバンドを組んでいたほど」とビートルズとの縁を語った。
池上は、仙台で行われた約10日間の撮影を振り返り「朝から晩までスタジオに缶詰め状態。ホテルとスタジオを往復する日々で、コンビニに立ち寄ることだけが楽しみだった」。田中は、「監督の思いがぎゅっと詰まった、すごく面白い作品」と賛辞を送りつつ、「撮影はワンカットで10数分回しっぱなし。ぼう大なセリフ量で本当にプレッシャーだった」と演劇的な演出に苦労した様子だ。これには亀田監督も、「いつか皆さんに刺されてしまうんじゃないかと不安だった。ぜひ俳優の真剣勝負を観てほしい」と苦笑いを浮かべながらも、アピールを忘れなかった。
「ザ・タイガース」の元メンバーで、今回俳優デビューを果たした森本は「撮影中は『早く終わらないかな』という気持ちでいっぱいだった。役者さんは本当にすごい。池上さんが怖くて、何回も怒られました(笑)」と冗談交じりに語っていた。
「苦い蜜 消えたレコード」はアステア配給で、4月10日から公開。
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