ユアン・マクレガーがマドンナ監督作に出演 愛のために王位を捨てた英国王に
2010年3月25日 11:27
[映画.com ニュース] マドンナの監督第2作「W.E.」に、ユアン・マクレガーが出演することが分かった。マクレガーは、離婚歴のあるアメリカ人の人妻ウォリス・シンプソンと結婚するために王位を捨てた英国王エドワード8世を演じる。
ウォリス・シンプソン役には、「マイレージ、マイライフ」で第82回アカデミー助演女優賞にノミネートされたベラ・ファーミガが決定。また、過去と現代の2つのストーリーが交錯する内容で、シンプソン夫人に憧れる現代女性役をアビー・コーニッシュが演じるという。マドンナは、「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」のアレック・ケシシアンと共同で脚本も手がけた。
エドワード8世は1936年、ウォリス・シンプソンと結婚するために在位1年に満たないまま退位。2人の物語は「王冠を賭けた恋」「世紀の恋」として知られるようになった。退位後はウィンザー公とその夫人として暮らし、公は1972年に77歳で、ウォリスは1986年に89歳で死去した。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー