谷村美月のセクシー衣装に、パンクブーブー黒瀬がジェラシー
2010年3月25日 11:45

[映画.com ニュース] 谷村美月の主演最新作「明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。」が3月25日、開催中の第2回沖縄国際映画祭・長編プログラム「Laugh」部門で公式上映され、谷村をはじめ「パンクブーブー」の黒瀬純と佐藤哲夫、上利竜太監督が舞台挨拶に立った。
同作は、ディレクターを目指す新人ADが、テレビ局で働くクセモノたちを相手に悪戦苦闘するコメディ。バラエティ番組の製作現場の裏側や女性たちのリアルな生態を描き、松崎しげるやマツコ・デラックス、坂田利夫、桂歌丸らが本人役として出演している。
谷村は、出演を決意した理由を「バラエティ番組を作っている人が映画を撮るっていう新しい試みにチャレンジしたいと思っていた」と説明。現場では役になりきったそうで、「ADの雰囲気のなじみすぎて、スタッフさんに気づかれなかったくらい」だという。演じるうえで最も困ったことは、「夢を与えるお仕事なので、『こういうお仕事っていいな』と思ってもらえる作品にしたいと思った。明日から頑張ろうと思ってもらえれば」とアピールしていた。
また、黒瀬は「美月ちゃんがすごくかわいくて、好きになっちゃいそうだった。今日もセクシーな衣装で、『誰に見せるんだ!?』って嫉妬(しっと)してしまったくらい」とメロメロの様子。上利監督は、「今回はバラエティ番組の裏側を暴いてやろうと思った。結果的にちょっと前向きな気持ちになれるような作品になっちゃいましたが」と想定外の仕上がりに苦笑いを浮かべていた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ