戸田恵梨香、主演作「ライアーゲーム」100万人突破に歓喜
2010年3月21日 16:22

[映画.com ニュース] 戸田恵梨香の主演最新作「ライアーゲーム/ザ・ファイナルステージ」の観客動員が3月21日、100万人を突破。戸田と共演の松田翔太、松山博昭監督はこの日、東京・渋谷の渋東シネタワー2で大ヒット御礼舞台挨拶に臨んだ。
戸田が登場すると、客席からは「バカ正直者!」の掛け声。これには大喜びで、「すっごくうれしいですね。3年間携われて本当に良かった」。松田も、100万人突破を受けて「マニアックなファンの方に支えられた作品なのかと思ったら、ここまできたので変な気持ち。でもうれしいです」と笑顔をのぞかせた。
また、同作の香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイへの配給が決定したことも報告。戸田は、全く知らされていなかったそうで「ビックリ! 海外の人が見て、どう思ってくれるかなあ。そういえば、(同作の)撮影で行った台湾で現地の方も『ライアーゲーム』のことを知っていました」と終始ご機嫌だ。さらに、松田が「“シーズン1”の海賊版が300円くらいで売っていましたよ」と暴露すると、場内は爆笑に包まれていた。
週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載された甲斐谷忍の同名漫画が原作。正直者の女子大生・神崎直(戸田)が、天才詐欺師の秋山深一(松田)の助けを借りながら、参加者が大金をかけてだましあいを繰り広げるゲームを勝ち上がっていく姿を描く。過去2回にわたりドラマとして放送し、劇場版ではゲームを勝ち抜いた11人の参加者が集い、“信じあう心”をテーマとした最後のゲームに挑戦する。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
【大好きなやつでした】不覚にも“秒”で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【社会現象「パラサイト 半地下の家族」の次はこれ】“超痛快逆襲エンタメ”でアドレナリン全開
提供:ワーナー・ブラザース映画

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

聞かせてくれ、「ガンニバル」の感想を――
【感想投稿で豪華賞品が当たる】ちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)