戸田恵梨香、生“バカだよね~”に大喜び
2010年3月6日 13:16

[映画.com ニュース] 戸田恵梨香と松田翔太が主演の映画「ライアーゲーム/ザ・ファイナルステージ」が3月6日、全国283スクリーンで公開。戸田と松田をはじめ、田辺誠一、吉瀬美智子、鈴木浩介、濱田マリ、松山博昭監督が東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇3で舞台挨拶を行った。
週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載された甲斐谷忍の同名漫画が原作。正直者の女子大生・神崎直(戸田)が、天才詐欺師の秋山深一(松田)の助けを借りながら、参加者が大金をかけてだましあいを繰り広げるゲームを勝ち上がっていく姿を描く。過去2回にわたりドラマとして放送し、劇場版ではゲームを勝ち抜いた11人の参加者が集い、“信じあう心”をテーマとした最後のゲームに挑戦する。
戸田は、劇中で“バカ”と連発されたことについて「初めて福永(鈴木)から『バカだよね』と言われたとき、台本にセリフがなかったんですよ。でも、鼓膜が破れるくらいの大声で言われたときは衝撃的で、『バカです』ってしっくりくるようになっちゃいました」とニッコリ。場内からのリクエストに応えて鈴木が「バカだよね~!」と絶叫すると、戸田は爆笑しながら大喜びした。
また、この日はストーリーにちなんで観賞したファン502人が参加する「エデンの園」ゲームを敢行した。事前に配布した3種類(赤、金、銀)のリンゴ型カードから、全員が赤を選んで掲げた場合、マスコミ向けの絵作りで撮影した写真をポストカードにしてプレゼントするが、ひとりだけ金か銀を掲げた場合は“裏切り者”に10万円分の旅行券をプレゼントするというもの。金が2人、銀が1人出る結果に、戸田は「一瞬そろった! と思って感動したのに、思い切り金が光ってた」。松田も「これはライアーゲーム。ウソをついて何が悪い!」と役になりきり、喝さいを浴びていた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー