アンソニー・ホプキンス、マーベル新作「ソー」で神々の王に
2009年11月4日 11:30
[映画.com ニュース] ケネス・ブラナー監督がマーベルコミックを実写映画化する「ソー(Thor)」に、アンソニー・ホプキンスが出演することが分かった。
米映画サイトMoviewebによれば、北欧神話の神トール(Thor)に由来する同作で、ホプキンスは主人公ソー(クリス・ヘムズワース)の父親にして神々の王オーディンを演じるという。
ほかに、ソーの人間界における分身ドナルド・ブレイクが恋をするヒロインのジェーン・フォスター役でナタリー・ポートマン、そしてソーの義理の弟で宿敵ロキ役でトム・ヒドルストンらが出演。2010年1月クランクイン、11年5月20日の全米公開が予定されている。