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ジェシカ・シンプソンが妹をリストラした米ドラマを「クズ」と中傷

2009年11月4日 11:30

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憤慨しているのは姉ひとり…
憤慨しているのは姉ひとり…
Photo:Rex Features/アフロ

[映画.com ニュース] 米人気歌手で女優のジェシカ・シンプソンが、妹のアシュリー・シンプソン・ウェンツをクビにした米ドラマ「メルローズ・プレイス」を「クズ」呼ばわりし、バッサリと切り捨てた。

米ケーブル局CWで放映中の同作は、90年代に大人気を博した同名ドラマのリメイク版。アシュリーは主要キャストのひとりとして出演していたが、先週、プロデューサー側がアシュリーとの契約を12話までで打ち切ることを発表した。

これを受けて11月1日、ジェシカは自らのツイッターで「誰がこんなクズみたいなストーリーを書いているの? 私もこれまでひどい脚本の仕事をしてきたけれど、これはいったい何? 私の妹は素晴らしくて評判もいいっていうのに」と憤りをあらわにした。

プロデューサー側は、今回の降板劇はストーリーの展開上、初めから決まっていたことだと説明。当のアシュリー本人は、「出演する機会を与えていただいたことに感謝しています」と殊勝なコメントを発表した。

ちなみに、米ピープル誌最新号が行った「『メルローズ・プレイス』はアシュリーをクビにすべきだったか?」というアンケートには、67%の読者が「イエス」と答えている。

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