佐々木希が制服姿で早大生に投げキッス!
2009年10月30日 11:30

[映画.com ニュース] 人気ケータイ小説を佐々木希主演で映画化した「天使の恋」の試写会が10月29日、東京の早稲田大学大隈講堂で行われた。女子高生の制服姿の佐々木と共演の山本ひかる、大石参月、七菜香、加賀美早紀がサプライズで登場すると、集まった早大生からは大歓声が沸きあがった。
「天使の恋」は、過去のトラウマから他人を信用することのできない女子高生(佐々木)と、冴えない35歳の大学講師(谷原章介)の切ないラブストーリー。
佐々木は、クランクアップしてから初めて着たという制服姿に「もう21歳なので緊張しています」と恥じらい気味。映画初主演作を振り返り、最も苦労したことは1日2時間程度しか睡眠が取れなかったことだそうで「肌のコンディションが悪くなるので毎日パックしていました」とエピソードを明かした。また、同世代の女性が集まる現場について「自然とワイワイできて楽しかった」と話すと、七菜香も「モノマネや(お笑いコンビの)はんにゃのゲームをしたり、まるで学校みたい。常にガールズトークしていました」と懐かしんだ。それでも、一匹狼の役どころだった加賀美だけは「現場では皆の輪の中に入らないようにしていました。楽しそうで羨ましかった」と微妙な心境を打ち明けた。
学生から「友情と愛情、どっちを取る?」と質問された佐々木は、少しためらってから「どっちも!」と強欲ぶりを披露。さらに、別の学生から「劇中で見せる佐々木さんの投げキッスが可愛かった」と声が上がると、その場で投げキッスを披露し会場は熱狂に包まれていた。
「天使の恋」は11月7日から全国公開。
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