“無敵”S・セガール、新作「斬撃」でゾンビと死闘!
2009年9月4日 12:00

[映画.com ニュース] 「沈黙の戦艦」をはじめとする沈黙シリーズなどで知られる、米俳優スティーブン・セガールの最新作「斬撃 ZANGEKI」が、10月3日に公開される。
セガールは、これまで一方的なまでの強さで敵を壊滅させるストーリー展開の作品が多かったが、今回の敵はゾンビ。ナゾのウィルスで人々が次々とゾンビになってしまう現代を舞台に、ゾンビ・ハンターに扮するセガールが、病院内に残された生存者を救出するために突入する姿を描いたサバイバル・アクションだ。
過去にはテロリストやマフィア、悪徳警官、囚人などと対峙してきたセガール。役どころも、百戦錬磨の経歴をもつ冷静沈着な元特殊部隊の隊員を演じる機会が多かったが、相手がゾンビだけにショットガンと刃渡り90センチの長剣を駆使するという新機軸にも注目が集まる。
配給のソニー・ピクチャーズ関係者は、「セガールの固定ファンが公開を待ってくれているのが心強い。さらに、セガール作品はDVDのレンタル回転率が非常に高く、地上波での放映でも平均視聴率10%(関西では12%)をはじき出しているのも強み」と期待を寄せている。

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