エマ・ワトソン、「ハリポタ」プロデューサーから「セクシー写真禁止!」
2009年6月9日 12:00

[映画.com ニュース] 英デイリー・メール紙によると、「ハリー・ポッター」シリーズの優等生ハーマイオニー役で知られる女優エマ・ワトソン(19)が、プロデューサー陣から「セクシーすぎるイメージは控えるように」と注意されていたことが分かった。
米ファッション誌Wの撮影の際、同誌スタッフとワトソンは大人びた色気のある演出に挑戦しようとしたが、「ハリー・ポッター」のプロデューサーらは映画のリスクとなるためもっとソフトな雰囲気にするようワトソンに指示したという。
ワトソンは先日、仏ファッション紙クラッシュ春号で、シャネルのデザイナーであるカール・ラガーフェルド撮影によるファッション写真を披露。その際、胸元が大きく開いたタイトなドレス姿で、ハーマイオニーとは違ったセクシーな一面を見せていた。
「ハリー・ポッター」シリーズは、2部作となる「ハリー・ポッターと死の秘宝」(2010/2011年公開)でついに完結する。ワトソンは、同シリーズを卒業して、クリーンなスクールガール風イメージから早く脱却したいようだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)