IMALU、父さんまは理想の男性じゃない!?「ザ・スピリット」トークイベント
2009年6月4日 12:00

[映画.com ニュース] 「シン・シティ」「300」の原作者として知られるグラフィック・ノベル界の巨匠フランク・ミラーが初めて単独監督に挑んだ「ザ・スピリット」のトークイベントが6月3日、東京のワーナー・ブラザース試写室で行われ、本作の宣伝キャプテンに就任したタレントのIMALUが登場した。
「ザ・スピリット」は、不死身の肉体をもつ仮面のヒーロー、スピリット(ガブリエル・マクト)と凶悪犯罪者オクトパス(サミュエル・L・ジャクソン)が、“究極のDNA”をめぐって闘いを繰り広げるアクション作品。IMALUは明石屋さんまと大竹しのぶの娘ということで、まさに芸能界きっての“究極のDNA”をもつ者として宣伝キャプテンとして白羽の矢が立った。
女性誌のモデルとしてデビューしたIMALUだが、映画のイベントに出席するのはこの日が初めてということで、少々緊張気味。「すごくオシャレでカッコいい映画。特に音楽が気に入りました。大好きなクリスティーナ・アギレラが主題歌を歌っているので」と映画以上に音楽を絶賛していたが、理想の男性について聞かれると「カッコいい人よりかわいい人が好き。顔の問題ではなくて、優しい雰囲気のある人が好きなんです。年下より年上がいいですね」と回答。すかさず司会者が「それはお父さんのこと?」と聞くと、「そんな感じではないです」とあっさり否定した。
さらにIMALUは、自作の宣伝コピーを直筆で披露。最後には「『ザ・スピリット』を(映画の)ランキング1位にしたい。それが私の使命です」と意欲を見せた。
「ザ・スピリット」は6月6日より公開。
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