美人女優モニカ・ベルッチ、カンヌ映画祭出席中に自宅が空き巣被害!
2009年5月27日 12:00
[映画.com ニュース] “イタリアの至宝”とも呼ばれる美人女優モニカ・ベルッチと、夫のフランス人俳優バンサン・カッセルが暮らすパリの家が、夫妻がカンヌ国際映画祭に出席するため留守にしていた間に空き巣の被害に遭っていたことが明らかになった。
英フィメール・ファーストが報じたところによると、5月24日、ちょうど同映画祭の閉会式が行われている最中に、パリ東部にある夫妻のアパルトマンのテラスから数人組と見られる泥棒が侵入、約11万2000ドル(約1060万円)相当のジェエリーやパソコン、さらにベルッチのパスポートを盗んでいったという。
ベルッチは、ソフィー・マルソーと共演したフランス映画「Ne te retourne pas」(マリナ・ドゥ・バン監督)、カッセルはカミーラ・ベルと共演したブラジル映画「Adrift(英題)」(エイトル・ダリア監督)の上映のためにカンヌを訪れていた。