マイケル・ジャクソン、マドンナらが今年のエイプリルフールの標的に
2009年4月3日 12:00
[映画.com ニュース] 英フィメール・ファーストによると、今年のエイプリルフールにジョークの標的となったのは、マイケル・ジャクソンとマドンナ、そして恋人リアーナへの暴力事件が話題となったクリス・ブラウンだった。
4月1日、米ロサンゼルスの2つのラジオ局は、番組中にスターの偽者たちと電話インタビューを繰り広げた。
Latino 96.3局の番組司会者は、ポップス界のキング&クィーン、マイケル・ジャクソンとマドンナが結婚すると発表。マドンナは現在、アフリカのマラウイで進めている2人目の養子縁組が「人さらいだ」と物議を醸しているが、番組中でジャクソンの声色を真似た人物は「僕たちは今日、君の番組でとっても驚く特別な発表をしようと思うんだ。僕のフィアンセ、マドンナと僕は結婚するんだよ。なぜなら僕たち2人とも養子が欲しいから。僕らが結婚すれば、固い絆で結ばれた家族になれる」とコメント。
加えて、偽マドンナも「正直言って私、みんなが私についてとやかく言うことにうんざりしているの。だからこの際、キング・オブ・ポップと結婚して、アフリカ中の子供を養子にするわ」と、もっともらしく答えた。
また、K-Earth 101局には、クリス・ブラウンの父と名乗る人物が登場し、「リアーナは殴られて当然」と過激な発言でリスナーを驚かせた。ブラウンは、今年2月に歌手で恋人のリアーナに暴行した罪で起訴されており、こちらはかなりブラックなジョークと言えそうだ。
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