ドリュー・バリモアが元彼ジャスティン・ロングとラブコメ共演
2009年4月1日 12:00
[映画.com ニュース] 米ハリウッド・レポーター誌によると、ニューライン・シネマの新作ロマンチック・コメディ「ゴーイング・ザ・ディスタンス(Going the Distance)」に主演するジャスティン・ロングの相手役として、最近プライベートで交際復活が噂されている女優ドリュー・バリモアが決定した。
本作は、ニューラインでスクリプトリーダー(脚本審査)を務めていたジェフ・ラトゥリーペの脚本家デビュー作で、ロング演じるスクリプトリーダーの男性と、バリモア演じるシカゴに引越した中学校教師の女性が、遠距離恋愛ながらなんとか2人の関係を持続させようと奮闘する姿を描く。監督は、「American Teen/アメリカン・ティーン」のナネット・バースタイン。
バリモアは、今年2月に全米公開されたニューラインのロマンチック・コメディ「そんな彼なら捨てちゃえば?(He's Just Not That Into You)」で主演と製作を務め、彼女の口添えでロングも出演した。今回の「ゴーイング・ザ・ディスタンス」は逆に、主演のロングの推薦でバリモアが相手役に決まった模様だ。
ロングとバリモアは07年8月より交際していたが昨夏に破局。しかし、今年に入って再び2人がデートを重ねている姿がパパラッチされている。