マドンナ、動物愛護団体が選ぶワースト毛皮ドレッサーに!
2009年3月9日 12:00

[映画.com ニュース] 過激な抗議活動で知られる国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」による、09年度のワーストドレッサー6人が発表された。
彼らの考えるワーストドレッサーとは、毛皮を身につける「冷血」で「恥知らず」な人間ということだが、断トツの第1位とされたのがマドンナ。同団体のウェブサイトには、「毛皮を着たマドンナを見れば、1984年以降なぜ誰も彼女のスタイルを真似しようとしなかったのかは一目瞭然」という辛辣なコメントが掲載されている。
さらに、「幼獣を追いかけるのがお好きなようだが、毛皮を着ても美しい女豹にはなれないってことを誰か彼女に教えてやって」と、最近28歳年下のブラジル人男性モデル、ジーザス・ラズとの関係が噂されるマドンナを皮肉った。
その他のワーストドレッサーは、メアリー・ケイト&アシュレー・オルセン、マギー・ギレンホール、カニエ・ウェスト、エリザベス・ハーレー。次点がデミ・ムーア、アシュトン・カッチャー、メアリー・J・ブライジ、ケイト・モスだった。
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