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暴言事件のクリスチャン・ベールがラジオで平謝り。マックG監督は擁護

2009年2月9日 12:00

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まじめさが裏目に出ました。反省…
まじめさが裏目に出ました。反省…

[映画.com ニュース] 昨年7月に「ターミネーター4」(マックG監督/6月13日日本公開)の撮影現場でクリスチャン・ベールがカメラマンに対して浴びせた罵声のテープがネットに流出し、さまざまな波紋を呼んでいるなか、ベール本人がラジオ番組に電話で生出演して謝罪したことが分かった。

ベールが2月6日、約10分間の電話出演を行ったのは、ロサンゼルスのFMラジオ局KROQの朝の人気番組「ケビン&ビーン・ショー」。DJたちとの会話を通して、自分の言動が「まったく常軌を逸したひどいもので、決して許されるものではない。不良少年のような発言で非常に恥ずかしく、後悔している」と反省の弁を繰り返した。

さらに、「あのテープを聞いておそらく一番ショックを受けたのは自分だ」と心情を明かしたうえで、「自分の仕事に対する情熱ゆえのことだったが、それがひどく醜い形で出てしまった」と語った。そして罵った相手である撮影監督のシェーン・ハールバットとはその日のうちに和解し、その後も問題なく一緒に撮影を続けたことを強調、素晴らしい作品に仕上がっているので、自分の愚行のせいで「ターミネーター4」を見たくないとだけは思わないでほしいとリスナーに訴えかけた。

ベールが平謝りする一方で、同作のマックG監督は彼を擁護するコメントを出している。開催中のニューヨーク・コミコンのパネルディスカッションに出席した同監督は、「映画の現場というのは激しい感情の行き交う場所だから、ああいうことは起こるもの」だと語り、「クリスチャンは俳優の仕事に対してとても真剣な人間だし、第一もともとシェーンとはいい仲間なんだ。そういうコンテクストから切り離してあの罵声だけを聞くからおかしなことになる」とベールを擁護した。しかしその一方で、ロサンゼルス在住のDJが手がけたベールの音声のダンスリミックス「Bale Out」はなかなかいい出来だねとつけ加え、満場の観客の笑いを誘った。

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