舞台上でもラブラブなザック&バネッサ。「HSM」プレミアにファン熱狂
2009年1月29日 12:00
[映画.com ニュース] 大ヒットミュージカルのシリーズ最新作「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」(2月7日公開)のジャパンプレミアが、1月28日、東京・品川ステラボールにて行われ、主演のザック・エフロンとバネッサ・ハジェンズが登場。プライベートでも交際中とされる2人は、ファンの声援に上機嫌に応えた。
ディズニー・チャンネルで06年にスタートした「ハイスクール・ミュージカル」は、イースト高校を舞台に主人公トロイ(ザック)とガブリエラ(バネッサ)の恋や友情、成長を綴るミュージカル。3作目となる本作はシリーズ初の劇場用映画で、高校卒業を間近に控えた2人と仲間たちの姿が描かれる。
熱狂的なファンが多いことでも知られる本作だが、この日もザックが舞台上から手を振ったり、投げキッスやウィンクをするたびに、悲鳴に近い大歓声が。ザックはそんなファンに向けて、「これで卒業になるけど、最高のファンに恵まれた。みんなのために作った映画だから楽しんで」と呼びかけた。会場に集まった400人のファンは、2人へのサプライズとして、劇中のナンバー「We are all in this together」のダンスを一体となって披露し、ザックは驚きながらも「サイコー。素晴らしいダンスをありがとう」と喜んでいた。
また、本シリーズの共演がきっかけで、プライベートでも交際中と言われるザックとバネッサは、時折お互いの顔を近づけてささやきあったり、見つめ合って微笑んだりと終始ラブラブ。イベントには映画の応援隊長を務める安倍なつみも登場したが、イベント後の囲み取材でなっちは、「2人はステージ袖でもラブラブで、うらやましかった」と証言していた。
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