里田まいが「レッドクリフ Part I」で勉強、“三国志検定”に挑戦?
2008年11月20日 12:00
[映画.com ニュース] 11月1日の公開以来、観客動員数200万人を突破する大ヒットを記録している「レッドクリフ Part I」。「三国志」の最大の決戦「赤壁の戦い」を描いた本作によって、三国志そのものへの関心が高まっていることから、12月14日に日本初となる“三国志検定”が実施されることとなり、11月19日、東京・御茶ノ水のデジタルハリウッド東京本校にて、“三国志検定”直前特別講座が行われた。
講義には、本作によって三国志の世界観にハマったという里田まいと、大好きな三国志の話題で妻(安達祐実)を口説いたというお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤、小沢一敬が登場。「三国志には詳しいの?」との質問に、「はい! 4000年ぐらい前の話ですよね?」と自信満々に答えて笑いを誘う里田と、自ら郵便局に検定の申し込みに行ったという井戸田が、50名の受講者と一緒に、全10問100点満点の模擬試験に挑戦したが、里田は漢字書き取り問題以外は珍回答を連発し30点。一方、検定当日に向けて、移動中も入浴中も勉強しているという井戸田は、100点満点を獲得した。
この結果に、里田は「(書き取り問題は)他の番組で勉強させてもらったので出来ました。記憶力はいいんですよね。これでまたちょっと三国志に興味を持ったので、映画でもう一度再確認したいと思います」とコメント。井戸田も「本番でも満点合格めざして頑張ります」と、意欲を燃やしていた。
「レッドクリフ Part I」は、現在公開中。
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