沢村一樹が下ネタで暴走?「センター・オブ・ジ・アース」アフレコ収録
2008年9月26日 12:00

[映画.com ニュース] 東京ディズニーシーの人気アトラクションとしてもおなじみ、ジュール・ベルヌのSF小説「地底旅行」を映画化した「センター・オブ・ジ・アース」の日本語吹替え版キャストに抜擢された沢村一樹、矢口真里、入江甚儀が、9月25日、東京・浜松町のACスタジオにてアフレコ収録を行った。
ディズニーランドの人気アトラクション「キャプテンEO」「ミクロアドベンチャー!」を手がけたエリック・ブレビグが監督を務める本作は、科学者トレバー(ブレンダン・フレイザー)と彼の甥ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)、地元ガイドのハンナ(アニタ・ブリエム)の3人が、アイスランドにある伝説の洞窟から繋がっている地底160キロメートルの世界を旅するSFアドベンチャー。
今回のアフレコについて、トレバー役を担当した沢村が「すごく大変で逃げ出したくなった」と愚痴をこぼしていたのに対し、ハンナ役を演じた矢口は「ずっと声優をやるのが夢だったので、家で猛練習した。28歳ぐらいの女性の役だったから、いつもより声を低めにした」と、そのこだわりを語った。また、ショーン役を演じた入江は、走るシーンが多い役者の息づかいに合わせて、酸欠を起こしてしまったこともあったのだとか。
和気あいあいと収録エピソードを語り合っていた3人だが、入江が初めて沢村に会った時のことを振り返り、「初対面の会話がいきなり下ネタだった(笑)」と恥ずかしそうに明かす場面も。当の沢村は「彼は今15歳でしょ? 真っ盛りの年齢じゃないですか」とケロリとした様子で、「確か『もう生えそろったの?』とか聞いたんだよね」などと映画の宣伝そっちのけで話し、集まった報道陣を爆笑の渦に巻き込んでいた。
「センター・オブ・ジ・アース」は10月25日より全国ロードショー。
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