マリエの彼が父の前で土下座!「ヴェロニカ・マーズ」イベントで告白
2008年8月28日 12:00
[映画.com ニュース] 「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバーが製作総指揮を務める人気TVシリーズ「ヴェロニカ・マーズ」シーズン1のDVDが、9月10日にリリースされる。それに先駆け、東京・六本木の六本木ヒルズ森タワー2階ヒルズカフェ/スペースに「ヴェロニカCAFE」がオープンし、8月27日、オフィシャルサポーターとしてTVコマーシャル(9月7日よりオンエア)に出演するモデルでタレントのマリエがトークショーを行った。
本作は、親友リリーの殺害事件をきっかけに、華やかな生活が一変してしまったヒロイン、ヴェロニカ・マーズ(クリステン・ベル)が女子高生探偵となり、親友の死の真相や身近な事件の解決に挑む青春学園ミステリー。
いつものセレブ風ドレスから一転、制服姿で登場したマリエは「ヴェロニカは仕草がとってもキュート。潜入捜査の時のオタクや作業員のコスプレもかわいかったし、すごく強がりなんだけど、失敗したら素直に受け入れるところも魅力的」と女性ならではの視点で共感ポイントを熱弁。また、マリエ自身はシカゴで高校時代を過ごしたが「教室やランチルームの雰囲気とか『こういう同級生いたなぁ』とか、当時を思い出しました。パーティやドライブのシーンも懐かしかったです」と振り返った。
ドラマでは、ヴェロニカが探偵事務所を営む父のビジネスパートナーとして活躍する姿が描かれるが、マリエも父親とはかなり仲がいいようで「父は私にとって良き相談相手。父も私に『若い子の意見が知りたい』と、仕事上のアドバイスを求めてきたりしますよ」と語り、さらに「彼氏の浮気が発覚した時に、真っ先に父に話して、彼が父の前で土下座したこともあります(笑)」とぶっちゃけ、父親とオープンな関係であることを明かした。
「ヴェロニカCAFE」は8月29日までの期間限定オープン。