コメディ初心者のアイドリング!!!もハマった!「ゲットスマート」試写会
2008年8月20日 12:00

[映画.com ニュース] 日本でも人気を博した60年代の全米人気TVシリーズ「それ行けスマート」を映画化したスパイ・コメディ「ゲットスマート」(ピーター・シーガル監督)のトークショー付き日本最速試写会が、8月19日、東京・お台場フジテレビ1Fマルチシアターで行われ、お台場冒険王イメージキャラクターのアイドリング!!!から、遠藤舞、滝口ミラ、フォンチー、河村唯、朝日奈央、三宅ひとみの6名がトークゲストとして登場した。
本作は、スパイ機関の分析官マックスウェル・スマート(スティーブ・カレル)が、美人だがちょっぴり凶暴な相棒のエージェント(アン・ハサウェイ)を従えて、数々のスパイグッズやありあまる情熱と頭脳を武器に“初任務”に挑む姿を描いたアクション・コメディ。
メンバーのうち3人がコメディ映画を見たことがなかったそうだが、「10秒に1回笑えるし、感動するシーンもいっぱい」(滝口)、「興奮して、手を叩いて笑いました」(河村)と、コメディ映画の魅力にすっかりハマった様子。
主人公スマートを演じるスティーブ・カレルは、「40歳の童貞男」で人気に火がついたコメディアンとして有名だが、「日本の俳優に例えると?」との質問に、「竹中直人さんかな」(滝口)、「岡村隆史さん。とても似てると思う」(フォンチー&朝日)とそれぞれのイメージを明かした。
相棒を演じるアン・ハサウェイについて、女性陣は同性として憧れる部分も多々あったようで、「シャネルのサングラスが最高にクールでした!」(滝口)、「私たちにはアンのようなセクシーさがないので、見習いたいですね」(遠藤)と自虐的なコメントも飛び出し、会場を沸かせていた。
「ゲットスマート」は10月11日より公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ