ケイティ・ペリー、全米PTA激怒のレズビアン覚醒ソングで人気爆発
2008年8月5日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] シングル「I Kissed a Girl」が全米チャート第1位を獲得した23歳の新人女性シンガー、ケイティ・ペリーが注目を浴びている。
しかし、必ずしもみんなが彼女にいい顔をしているわけではなく、特に小さな子供を持つPTAの親たちは、娘がこの曲を口ずさむことに眉をひそめている。というのもこの曲、「女のコにキスしちゃった。そうしたら気持ち良かったの」という、レズビアンを連想させる内容の歌詞だからだ。
とはいえ、実際の彼女はレズビアンではなくストレート。しかし、キュートな彼女が秘密を告白するように歌う過激な歌詞が人気を呼び、昨年ケイティの存在を知ったマドンナも「今、一番のお気に入り」と公言するなど、話題性は抜群だ。
日本では9月3日にアルバム「One of the Boys」でデビューを果たすケイティ、大人気レズビアンドラマ「Lの世界」並みのヒットとなるか? ちなみに彼女の本名はケイティ・ハドソンだが、女優ケイト・ハドソンに似過ぎとの理由から、母方の姓ペリーを名乗っている。
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