元スマパンのメンバーが、米ヴァージン・レコードを訴える
2008年7月29日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 米ロックバンド、スマッシング・パンプキンズの元メンバー2人が、かつて所属した米ヴァージン・レコードを相手に訴訟を起こした。
日本ではアパレルメーカー、BEAMSとのコラボレーションなどでも知られるジェームス・イハ(g)と、ダーシー・レッキー(b)は、スマパンの楽曲ダウンロード及びその他デジタル配信によってヴァージンが得た収益が、一切彼らに還元されていないことに関して訴えを起こしたのだ。
2人は共に、スマパンのオリジナルメンバーとしてバンドに参加、楽曲の演奏だけでなく曲作りにも関わっていたが、現在はバンドを離れている。ヴァージンは今年3月にも、バンドのフロントマンで、現在も再結成スマパンを率いているビリー・コーガンから、バンドの許諾なしに楽曲をペプシのCMに使用したことで提訴されている。
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