総額3.5億円の豪華スーパーカーが登場!「レッドライン」イベント
2008年7月2日 12:00

[映画.com ニュース] CGを極限まで削ぎ落としたリアルな映像が話題のカーアクション映画「レッドライン」(アンディ・チェン監督)の公開直前イベントが、7月1日、東京・有楽町のマリオン・イベントスペースにて行われた。会場には、映画に登場するエンツォ・フェラーリと世界に12台しかないマセラッティMC12が展示され、フェラーリ愛好家の石田純一、グラビアアイドルの川村ゆきえ、展示された車の持ち主であるレーサー兼実業家の青山光司が駆けつけた。
映画は、天性のドライビングテクニックを持つ美女ナターシャ(ナディア・ビョーリン)が、その才能に目をつけられ賭博レースに巻き込まれていくというストーリー。劇中には、今回展示されていたような高級車が惜しげもなく登場し、実際にクラッシュを起こすほどの限界レースに挑んでいる。
先日、フェラーリ599を購入したばかりだという石田は、その乗り心地を「まるで瞬間移動しているみたい」と興奮気味に表現。映画については「主人公が美人レーサーというのがいい」と顔をほころばせた。白と黒のチェッカーフラッグ風コスチュームに身を包んだ川村は、「セクシーな女性たちが見どころ。私も出たかった!」と自身の魅力も存分にアピール。レーサーでもある青山は、フェラーリを約10台も所有するほどの熱狂的なフェラーリ・マニアで、総額3億5000万円にも及ぶ愛車と共に映画を応援した。
「レッドライン」は7月5日より全国ロードショー。
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