リンジー・ローハンが親友とキス!母親はレズビアン説を否定
2008年5月28日 12:00
[映画.com ニュース] 5月22日、カンヌ国際映画祭期間中に開催されたラッパーのP・ディディの船上パーティで、リンジー・ローハンが親友サマンサ・ロンソンと抱き合い、キスする姿がパパラッチされた。
サマンサは、セレブのパーティで引っ張りだこの人気DJ。ミュージシャンのミック・ロンソンを父に、作家のアン・デクスター・ジョーンズを母に持ち、兄マークは音楽プロデューサー、双子の姉シャーロットはデザイナーという芸能一家に育っており、レズビアンであることを公言していると伝えられている。
リンジーとサマンサは、これまでも親友としてたびたび一緒に出歩く様子が伝えられていたが、ここ数カ月はパーティやショッピングなど今までにも増して頻繁に行動を共にしており、最近では一緒に住み始めたとの噂も飛び交っていた。
今回、キス現場の写真を撮られたことで欧米のゴシップ誌が一斉に「2人は恋人関係か!?」と報じたが、リンジーの母ディナ・ローハンは、リンジーのレズビアン説を否定。「サマンサは素晴らしい子よ。私は彼女の母親と友達なの。才能に溢れた一家だわ」と語りながらも、リンジーとサマンサの恋愛関係については「メディアが勝手にでっち上げた話」と一蹴している。