夏帆が言わされた恥ずかしいセリフとは?「うた魂♪」プレミア試写会
2008年3月26日 12:00

[映画.com ニュース] 「天然コケッコー」「東京少女」の夏帆を主演に迎えて描く青春“合唱”映画「うた魂(たま)♪」のプレミア試写会が、3月25日、東京・銀座のル テアトル銀座で行われた。上映前には、夏帆、ガレッジセールのゴリ、薬師丸ひろ子ら主要キャストとメガホンを取った田中誠監督が舞台挨拶を行った。
北海道のとある町。七浜高校合唱部のソプラノパートリーダー・荻野かすみ(夏帆)は、自分の歌声とルックスに異常なほど自信を持つ女の子。ところがある日、イケメン生徒会長の牧村から「歌っているときの顔が産卵中のシャケみたい」と言われ、ショックのあまり退部を決意する。そんな彼女の前に、番長の権藤(ゴリ)率いる湯の川学院高校の不良合唱部が現れ、彼らの熱くソウルフルな合唱に感動したかすみは、合唱の本当の素晴らしさに気づいていく。
劇中の衣装で登壇した面々の中でひときわ目立っていたのは、不良番長を演じたアフロ頭のゴリで、「具志堅用高役のライオネル・リッチーです」と挨拶して初っ端から会場を爆笑の渦に巻き込んだ。ゴリは舞台挨拶前に行われたマスコミ向けの取材でも、「16歳の純粋な夏帆ちゃんに“フルチン”と大声で叫ばせるシーンがあって、そのセリフを書いた脚本家の方に感謝したいです(笑)」とコメントして隣に立つ夏帆をからかった。さらに調子に乗ったゴリは、「俺みたいな同級生からデートに誘われたらどうする?」と夏帆に質問し、当の夏帆は「困りますね……」と本当に困惑したように答えていた。
上映後には、劇中で合唱コンクールの審査員役で特別出演したゴスペラーズが来場し、彼らが楽曲提供した主題歌「青い鳥」を、夏帆率いる七浜高校合唱部とともに披露した。「うた魂♪」は4月5日より公開。
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