ジャスティン・ティンバーレイクがマドンナを祝福!ロックの殿堂セレモニー
2008年3月13日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 3月9日、ニューヨークのマンハッタンにあるウォルドルフ・アストリア・ホテルにて「ロックの殿堂」セレモニーが開催された。
今回、殿堂入りを果たしたマドンナのプレゼンターとして登場したのは、4月に発売されるマドンナの新作にも参加しているジャスティン・ティンバーレイク。同じく、マドンナの祝福にかけつけ、「バーニング・アップ」「レイ・オブ・ライト」を演奏したのは、イギー・ポップ&ザ・ストーゥジズだった。マドンナとイギー・ポップ&ザ・ストーゥジズは、共にミシガン州の出身。マドンナはポップを、敬意とユーモアを込めて「Another ass-kicker from Michigan」と紹介して会場から喝采を浴びた。
デイブ・クラーク・ファイブ(以下DCF)の殿堂入りに対し、祝福のスピーチを行ったのは俳優トム・ハンクス。ジョン・メレンキャンプへスピーチを行ったのはビリー・ジョエル。レナード・コーエンを祝ったルー・リードは、「私たちはコーエンと同じ時代に生きることができて本当にラッキーだ」とコメントした。
セレモニーの最後は、メレンキャンプ、ジョン・フォガティ、ジョーン・ジェットらによってDCFの名曲「グラッド・オール・オーバー・アゲイン」のジャム・セッションが行われた。DCFのリーダーであるデイブ・クラークは、「今夜、彼も私たちと一緒にこの場に来ているはずです。そして自分が殿堂入りを果たしたことを喜んでいるでしょう」と、2週間前に肺炎で亡くなったDCFのシンガー、マイク・スミスへの思いを語った。
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