賞金100万円!オンライン短編映画祭、CON-CANが作品を募集
2008年3月11日 12:00

[映画.com ニュース] ストリーミング配信と映画祭を融合させた世界初の試みとして、05年にスタートした魂観(CON-CAN)映画祭が、第5回目を迎えるにあたり作品を募集している。
同映画祭は、世界中の映像作家から短編作品を募り、インターネットを通じて広く公開することで作家の門戸を開くもの。映画監督・批評家など各国の著名な映画人による審査を経て選ばれた魂観大賞1作品には1万ドル(約102万円)、魂賞2作品にはそれぞれ2000ドル(約20万円)が贈られる。一般視聴者は無料ストリーミング配信で作品を鑑賞でき、会員登録した視聴者の投票やレビューは瞬時にランキングに反映され、視聴者賞に選ばれた4作品には各500ドル(約5万円)が与えられる。
応募条件は、30分以内のインディペンデント作品であること、過去3年以内に製作されていること等、応募者の年齢や作品の言語は不問。ただし、英語または日本語以外の作品には、英語か日本語の翻訳字幕を入れる必要がある。
応募締切は3月31日。詳細は同映画祭の公式サイトで確認されたし。
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