ジャック・ブラックが、「ジョン・ベルーシ役はやらない」と明言!
2008年2月22日 12:00
ミシェル・ゴンドリー監督のコメディ「Be Kind Rewind」(2月22日全米公開)に主演したブラックは、伝説的コメディアンのベルーシを現代に演じると、「彼の人生そのものが深い悲劇になる」と説明。もし出演のオファーを受けても、受けないと言い切った。
「コメディアンがコメディアンを演じるとワナにハマって、笑うに笑えなくなるはずだ。彼(ベルーシ)の人生は彼の作品ほどに笑えない。例えば『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)』の彼のイミテーションを僕が演じても、 彼が『SNL』でやったほど笑えないと思うからね」
「ジム・キャリーが『マン・オン・ザ・ムーン』(コメディアン、アンディ・カウフマンの伝記映画)を演じたが、ストーリーがあまり興味深く感じられなくて、あの男が素晴らしく人を惹きつけるアーティストには見えなかった」
ベルーシはアルコールとドラッグの依存症の果てに、83年にわずか33歳で亡くなっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
