ビクトリア・ベッカムが“ウーマン・オブ・ザ・イヤー”に
2007年6月19日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 英グラマー誌が主催するイベント“グラマー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”が6月5日にロンドンで開催され、ビクトリア・ベッカムが“ウーマン・オブ・ザ・イヤー”に選ばれた。
この授賞式に、ビクトリアは身体にぴったりフィットしたコルセットとショートパンツという奇抜なファッションで登場。“サイズ・ゼロ”と呼ばれる極細ボディをアピールしたが、実はこの日のためにイチゴだけしか食べないダイエットを敢行していたそうだ。友人とディナーに出かけてもイチゴとシャンパンにしか手を付けない姿が目撃されており、元々細身の彼女がそこまで痩せる必要があるのか、若い女性たちの過度な痩身願望を問題視する“サイズ・ゼロ”論議に拍車を掛けそう。
なお、今回の授賞理由ついて、グラマー誌編集者のジョー・エルビンは、「この10年間、ビクトリアはポップスターから夫(デビッド・ベッカム)と子供たちを支える妻、母として、またデザイナー、ビジネスウーマンとして華麗な転身を遂げ、成功を収めています。彼女は魅力的に変化し続けているのです」と語っている。
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