スパイス・ガールズ再結成、ビクトリアはレコーディングで大緊張
2007年6月14日 12:00
[eiga.com 音楽ニュース] 1人あたり約500万ポンド(約12億円)とも言われる契約金で再結成が実現したスパイス・ガールズ。年末のベスト盤リリースと、ロンドン、ラスベガス、東京など世界6都市でのツアー開催に向けて動き出したまではよかったが、メンバーのビクトリア・ベッカムは新曲の歌入れにどうやら苦戦しているようだ。
約10年ぶりに音楽シーンに復帰しスタジオ入りしたビクトリアは、久しぶりのレコーディングに動揺して、思うように歌えなかったらしい。英デイリー・ミラー紙に対し、ビクトリアは「(解散以来)私は“もう歌うことはない”って言い続けてきたから、こういう事態になるとは想像もしていなかったし、不思議な気分よ。すごく緊張するけど、歌い始めるとやっぱり楽しいわ」と語っている。新しくレコーディングされる曲については、「これまでのスパイス・ガールズの曲とはかなり印象が違うわ。ラディカルすぎず、でもポップで、メンバー全員すごく気に入ってるのよ」。90年代に大成功を収め、これまで何度も再結成の噂が流れたガールズバンドだけに、華々しくお披露目されるであろう復帰アルバムの行方が気になるところだ。
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