ロサンゼルスで映画の撮影が激減。シュワ知事も無策?
2007年5月1日 12:00

映画の都、ロサンゼルスでの映画撮影が激減していることが明らかになった。ハリウッド映画の撮影コーディネート業務を行うFilmLAによると、今年の第一4半期(1~3月)のロサンゼルスにおける映画撮影は、昨年の同時期に比べて22%も減っているという。他州が税優遇措置などにより、ハリウッド映画の撮影を積極的に誘致していることが原因のようだ。
ちなみに、ロサンゼルスのあるカリフォルニア州は、アーノルド・シュワルツェネッガーが知事を務めているにも関わらず、ハリウッド映画に対する優遇措置を一切行っていない。
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