「オフィス」「アグリー・ベティ」がピーボディー賞を受賞!
2007年4月6日 12:00

エミー賞と並び、米放送界でもっとも権威ある“ピーボディ賞”が4月4日に発表され、米ドラマからは「オフィス」「Scrubs」「Friday Night Lights」「アグリー・ベティ」が受賞した。同賞は、テレビで放送された作品において優れた業績をあげた個人や団体へ贈られる賞で、ジャーナリストや学者で構成される審議会にて決定される。報道番組やドキュメンタリー番組の選定に比重を置いていることから、“放送界のピューリッツァー賞”とも言われている。
今回受賞した「オフィス」は同名の英TVドラマをリメイクしたもので、中小企業の嫌われ上司とその部下たちの日常を描くコメディ。「Scrubs」は医療系ドラマとしてはめずらしいコメディタッチな作品で、「Friday Night Lights」はアメフトに熱中する若者たちを描く青春スポ根もの。南米コロンビアのドラマをリメイクした「アグリー・ベティ」は、ファッション誌出版社で働くブサイクな女の子の奮闘を描くもので、サルマ・ハエックがプロデューサーを務めている。
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