タランティーノ&ロドリゲス「グラインドハウス」が成人指定に!?
2007年3月20日 12:00

4月6日に全米公開されるクエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督の2本立て映画「グラインドハウス」が、18歳未満鑑賞禁止の「NC-17指定」になるのではないかと噂されている。タランティーノ監督のスラッシャー映画「デス・プルーフ」とロドリゲス監督のゾンビ映画「プラネット・テラー」の両作には過激な暴力シーンが満載で、その一部を見た情報提供者は「NC-17指定になるのは確実」とコメントしている。レイティング審査でNC-17指定になると、上映できる劇場が限られてしまうため、問題箇所を削除してR指定(18歳未満は保護者同伴)を取り付けるのが一般的だ。果たして、タランティーノ監督とロドリゲス監督がどのような対応をするか注目される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ