ブライアン・シンガー監督の新作をトム・クルーズがプロデュース
2007年3月16日 12:00

ブライアン・シンガー監督が、「ユージュアル・サスペクツ」の脚本家クリストファー・マッカリーと再びタッグを組むことになった。第2次世界大戦を舞台にしたサスペンス映画で、「ユージュアル・サスペクツ」のような群像劇になるという。プロデュースは、パラマウントからユナイテッド・アーティスツに本拠を移したトム・クルーズとポーラ・ワグナーで、シンガー監督は「スーパーマン・リターンズ」の続編(「Superman: Man of Steel」)よりも先に取りかかることになるという。タイトル、キャストはまだ未定。
なお、「パブリック・アクセス」「ユージュアル・サスペクツ」で組んだシンガー監督とマッカリーは、現在「2300年未来への旅」のリメイク作品の脚本を共同で執筆して、2人の仲は復活したばかり。シンガーによれば、「昨年末クリスが脚本を見せに来てくれて、クリスマスホリデーに一緒に書いた。ユナイテッド・アーティストに買ってもらったのは、映画化するための正しい選択だった」と、バラエティ紙に説明している。この脚本を読んだごく親しい関係者によると、「『ユージュアル・サスペクツ』によく似たスリラーで、ケビン・スペイシーが名前を明かす瞬間のような衝撃が襲う」とそのスリルに太鼓判を押している。
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